いじめ防止対策推進法と集団的自衛権

いじめを撃退する秘密の方法

いじめに対する学校のマニュアルは、ほとんどが事後対策のマニュアルです。しかし、本来は、いじめが絶対に発生しないような防止策が必要です。「いじめ防止プログラム」がすべての学校に標準装備されてこそ、日本から、いじめ事件を根絶できるのです。学校が、いじめ防止の年間指導計画を立てて、いじめを根絶するための特別の授業を行い、啓発活動として、いじめ防止の映画やアニメ、ポスターを使って、児童、生徒の意識を改革することで、いじめの芽を摘み取ることができます。事後対応ではなく、予防を重視したいじめ防止プログラム」が、早急に普及する必要があります。善事をなすことを推奨する『立命の書「陰騭録」を読む』という本があります。これは致知出版社から出ており、安岡正篤氏の著書です。こうした道徳を子供に教えることはきわめて有効な方法です。道徳の授業でも、善事をなした偉人の物語を授業で教えることで、子供の道徳性が高まるのです。不思議なぐらいにこれが実施されていません。

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いじめ防止プログラム

それというのも、道徳の授業を長年、日教組が嫌悪してきたからです。日本におけるいじめ問題の元凶はひとえに日教組にあるとして「日教組は日本の教育界の癌」だと明言した中山元文部大臣もいました。共産党を支持し、政治思想を子供に洗脳しようとするケースもいまだにあり、授業の中で、安倍政権の集団的自衛権容認を批判したりする教員もいます。五人の子供たちの仲好しグループがあったとしましょう。あるとき、その一人が、クラスのいじめっ子に暴力や暴言のいじめを受けました。そこで、残りの四人は、団結して、いじめられた子をかばい、守り、いじめっ子を撃退しました。このような話があったとします。この場合、四人が行使したのは、まぎれもなく、集団的自衛権です。いじめ根絶のカギは、集団的自衛権の正しい理解にあるのです。それなのに、日教組の教員は、その集団的自衛権を批判し、認めないそうです。これで、学校から、いじめ根絶が果たしてできるのでしょうか。個人に集団的自衛権があるのと同様、個人の集合である国家にもあるのが当然です。国連憲章でも、集団的自衛権は認められて明記されており、その国連に日本国は参加してるのですから、この問題をどうこう騒ぐのはそもそもがおかしな話なのです。

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中学生のいじめ対策