滋賀県のイジメ事件

2011年10月、当時13歳の男子中学生が自殺しました。大津のにある市立の中学校の2年生です。  滋賀県といえば、自民党の国会議員がいない県として有名でした。参議院の比例代表で一名いるだけです。当初、市の教育委員会が「死んだハチを食べさせられそうになった」「成績カードを破る」といったいじめの事実を認定しました。 この教育委員会の委員長はこの中学の校長出身者で、この人物が校長のときにもイジメ自殺事件がおきています。 このとき、調査アンケートにあった「万引の強要」「金品の要求」事実として認められませんでした。目撃者がいないという理由でした。実はこの中学は文部科学省の事業で、道徳教育を推進する研究校に割り当てられていました。実に立派な道徳教育の結果、いじめ自殺事件はおきたようです。 このイジメ事件に滋賀県警は7月11日、男子生徒への暴行容疑で加害者三人について、この中学校を家宅捜索しました。被害者の男子生徒の死から実に九ヶ月も経過していました。暴力やいじめについて犯罪性が調査されます。自殺した男子の父親はこれまで、被害届を三度も警察に提出していました。

警察がまともに捜査しなかった

自殺した子は、三人のいじめっ子たちにお金を渡すことを強要されていたといいます。しかし、当初、滋賀県警大津署は「犯罪事実の認定が困難だとの理由でこれを受理しませんでした。被害者がすでに死んでいるからという理由であったともいわれています。また、三人のいじめっ子の身内に警察関係者がいたともいわれています。三人の中に日本国籍でない子供が含まれていたともいわれていますが、詳しい情報は出てきていません。 今回の捜査で、県警は、いじめをしたとされる同級生3人や他の生徒らから事情聴取して捜査します。もっと早期に警察が介入すべきでした。滋賀県には、いじめ事件がたいへん多いという特徴があります。2011年11月には、滋賀県高島市の市立中学校でも、いじめ事件がありました。この事件では被害者の生徒を全裸にし、写真撮影するという信じられない。いじめ行為があり、暴力行為法違反と強要でいじめた同級生3人が警察に逮捕されています。いじめが犯罪行為であることを自覚し、犯罪を取り締まる観点から、いじめ防止を進めないと、このような惨状は改善されないのです。

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