天童の中1いじめ死亡

また、悲惨ないじめ自殺の事件が発生してしまいました。さる1月7日に山形県天童市の中学1年の女子生徒が新幹線に飛び込み自殺しました。自殺の原因はいじめにあったのです。女子生徒がどんな気持ちで電車に飛び込んだのか、胸が痛みます。事件の後、学校が全校生徒をアンケート調査すると、100人以上の生徒が女子生徒はいじめられていたと回答したのです。この事件では学校側はいじめは確認できていないと発表していましたが、それが嘘だったことが明らかになったのです。なぜなら、100人以上の目撃者がいて、それは全校の四分の一に相当する人数であったからです。いったいこの中学校では、いじめ防止教育について、どのように考えていたのでしょうか。被害者へのいじめ行為は校内では相当の範囲で知られていたわけで、当然ながら、教師達もそれを知っていた可能性が高いのです。口裏をあわせて、嘘をついていた可能性が高いのです。これではまるで被害者を見殺しにしたようなものです。この中学校の教職員のレベルがどんなものか、これでわかろうというものです。

いじめを隠蔽する学校

このアンケートは1月15日に行われ、約530人が回答し、100人以上の生徒がいじめについて存在を回答したのです。ここまで大規模に知られたいじめ事件をなぜこの学校の教員は平然と黙殺したのでしょうか。被害者の権利より加害者の権利を優先したのでしょうか。実は女子生徒の母親が1学期にすでに、いじめの相談をしていたのです。学校側はその事実を隠蔽していたのです。さらには昨年9月、女子生徒が友人関係について担任に不安を訴えていたことも学校側は隠蔽していたのです。女子生徒の家族は、許せない思いでいっぱいであることでしょう。この被害生徒をいじめていた犯人達には、厳罰が適応されてしかるべきです。いったい、どのようないじめが実行されたのか、詳細に警察が調査し、刑事事件として、起訴するべきです。なぜなら、いじめは、犯罪であり、社会正義によって抑止していくべき問題だからです。すみやかに道徳教育を充実させ教科として確立し、道徳教育を普及させる教育再生が不可欠です。安倍政権がこれをどんどん進めてくれることを期待します。戦後レジームによってゆがめられた日本の教育をいまこそ、再生させるときです。

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